ウインド・アンサンブル中山は、私たちの演奏で、少しでも笑顔や感動を増やしていけるよう、さらなる成長を目指しています。
この度は、ウインド・アンサンブル中山のホームページをお訪ねいただき、ありがとうございます。
私どもの楽団につきまして、簡単ながらご挨拶を兼ねて紹介させていただきます。
ウインド・アンサンブル中山は、かつて、諸般の事情により解散となってしまった市民バンドの元団員10数名が、「まだまだ吹奏楽を(楽器演奏を)続けたい!」という強い意志のもと、それまで活動拠点としてきた横浜市緑区の中山に再結集し、“地域に根付いた市民バンド活動”を目標に掲げ、1994年10月に発足した吹奏楽団です。
発足当初は、団員の増減や入れ替わりの激しさからメンバーがなかなか固定しなかった上、一時は練習場所を失いかける危機も訪れ、しばらくの間は、楽団の運営・演奏ともに調和が取れず、不安定な状況が続いておりました。
しかし、地域に根付いた活動は徐々に実っていき、地域の方々や町内会・商店街の多大なご支援を賜り、“四季の森公園春まつり”“中山まつり”といった地元の各種イベントに出演させていただくなど、数々の発表機会を授かっております。
また、自主イベントである年1度の定期演奏会も、発足年より欠かさず開催させていただいており、現在では団員数も30名以上のラインで安定し、週1回の活動を協力し合い、楽しみ、運営を続けております。
私どもの活動は、
@ 吹奏楽を通じた団員相互の親睦
A 団員および楽団における吹奏楽の技術・表現力の向上
B 活動を通じた地域文化の発展・向上への寄与
を目的としており、私たちの演奏で、少しでも笑顔や感動を増やしていけるよう、さらなる成長を目指してまいります。
このページだけでは楽団を紹介しきれませんので、是非他のページやSNSへもアクセスしてみて下さい。そして、ウインド・アンサンブル中山をますます身近なものに感じていただければ、大変嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
私たちウインド・アンサンブル中山を、今後とも宜しくお願い申し上げます。
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業、ピアノを志賀宗三郎、片山泰子、ゲルハルト・ベルゲ、指揮法を甲斐正雄各氏に師事。声楽および管弦楽器の伴奏を中心に活動する一方、趣味であるバストロンボーンでさまざまなバンド、オーケストラに参加。本職は「笑顔」をモットーに音楽を教える森村学園中・高等部の教員である。
現在、全日本高等学校オーケストラ連盟副理事長。